南山大学 改修工事

Nanzan University (renewal)
  • ©滝田フォトアトリエ

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  • G30 ©滝田フォトアトリエ

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  • G棟 ©滝田フォトアトリエ

    G棟 ©滝田フォトアトリエ

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    F棟 ©滝田フォトアトリエ

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南山大学名古屋キャンパスは1964年、建築家アントニン・レーモンド氏の設計により創建されました。2017年からは、キャンパスの教育環境の活性化をめざし、レーモンド建築を継承しながら内外装の改修を実施。安全・利便性向上を進める「レーモンド・リノベーション・プロジェクト」が進められています。キャンパスは、「自然を基本にして」という創建時の設計思想のもと各棟の間には緑地が配置されるなど、自然採光・通風に配慮されています。改修では、意匠的な価値を維持しながら、複層ガラスや全熱交換機による換気設備といった現代の環境配慮技術を導入。建物の省エネルギー化を図りました。

施設用途 教育施設
所在 愛知県名古屋市昭和区
発注 南山学園 南山大学
設計 日本設計、大林組
竣工 2018年

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